2010年09月14日
ひさしぶりに、自分の時間がもてたので、京都へ墓参りに行った。

なにかと理由をつけては、足を運ばず、10年ほどぶりになるのだろうか。


河原町を過ぎ、蹴上のインクライン跡へ。かつて路面電車が走っていたあたりは、地下鉄が走り立派な駅になっていた。
昔の記憶と整合をとるのに少し戸惑う。

疎水と浄水場を眺めて山道を登る。街の蒸し暑さが嘘のように消え、木々が涼しい空気を辺りに充たしていた。
ふと、階段脇の石組の上を歩いてみる。昔、家族で来ていた頃はいつもこうしていたっけ。


階段を登りきった先に、広がる墓地。多少墓石の代替わりがすすんでいるものの、そこは記憶の中の風景そのままだった。
空気、雰囲気、風の音や鳥の鳴き声。

この中で変わったのは自分だけだなと、すっかり歳をとった姿が少し恥ずかしい。
ひさしぶりと声をかけながら、墓前にお参りをすると、10年程度でなにが変わるものかと声が聞こえた気がした。
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posted by 瑞枝 悠 at 19:09 | 大阪 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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